“収監中”DMTNのDANIEL側、実刑宣告後の近況を公開「神に祈りながら…」

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写真=Two Worksエンターテインメント
大麻の販売及び斡旋の容疑で実刑を言い渡されたDMTNのDANIEL(本名:チェ・ダニエル)の近況が公開された。

DANIEL側は27日午後、マイデイリーに「現在DANIELは神に祈りながら良く過ごしている」と伝えた。懲役1年を宣告されたDANIELは、法廷ですぐに拘束され、現在収監されている状態だ。

DANIELは今年3月に大麻の販売及び斡旋の容疑で警察の捜査を受けて起訴され、4月から行われてきた裁判で全ての容疑を認めている。これによりDANIELが所属しているアイドルグループDMTNの活動は不透明になった状態だ。

10月には水原(スウォン)地方裁判所の城南地院に控訴状を提出し、その後、控訴審の結果により、今後の計画を立てる予定だったが、彼がソウル高等裁判所刑事9部に反省文を提出したというニュースが伝わり、その内容に関心が集まっている。減刑を訴え、自身の罪を反省するという内容が込められていると推測される。

記者 : チョン・ウォン