“大麻吸引”DMTNのDANIEL、懲役1年求刑で今後の活動に赤信号

TVREPORT |

写真=Two Worksエンターテインメント
DANIEL(ダニエル)が懲役1年を求刑されたことで、DMTNの今後の活動に赤信号が灯った。

DANIELの懲役求刑は29日に確定した。29日午前、京畿道(キョンギド)城南市(ソンナムシ)水原(スウォン)地方裁判所城南支院3号法廷で開かれた裁判で、DANIELは麻薬類管理に関する法律違反で検察から懲役1年を求刑された。

DANIELは大麻の販売を斡旋した容疑で3月から捜査を受け、不拘束起訴された。DANIELは初めから自身の容疑をすべて認めた。裁判でDANIEL側の弁護人は、DANIELがアメリカで生まれ育ち、大麻に対する認識が寛大である点を強調した。

DANIELが懲役を求刑されたことにより、当分DMTNの姿を見ることはできない見通しだ。DMTNはリードボーカルのDANIELを中心に、INATI(イナティ)、DARI(ダリ)、JEESU(ジス)、DONGRIM(トンリム)、SIMON(サイモン)の6人で構成されたボーイズグループだ。リードボーカルのDANIELが法的責任を取ることになり、DMTNの活動には暗雲がかかった。

ネットユーザーは「もうDMTNを見ることはできないだろう」「実力派グループだったのに残念だ」「誤ったら罰を受けなきゃ」「DMTNのメンバーたちは何の罪?」などの反応を見せた。

記者 : チャン・ミンソク