元U-KISS アレン・キボムが激白「本当に死にたくなるほど辛かった」

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写真=PROFESSIONALエンターテインメント
アイドルグループU-KISSの元メンバーであるアレン・キボムがU-KISSを脱退した心境を語った。

22日、アレン・キボムは所属事務所であるPROFESSIONALエンターテインメントを通じて「U-KISSとして活動していた当時は実力が足りなかったのは事実だ。それでメンバー交代の話が出たときも受け入れることができた」と語った。

続いて「歌手として足りないものがたくさんあると思って日本に行くことにした。日本で2年間ライブ公演に専念したのもいつかまた韓国で一人前の歌手として活動を再開したかったからです」と日本活動に専念した理由について語った。

しかし「2年間自殺を考えるほど本当に辛かった」と当時の心境を語った。

アレン・キボムが所属しているPROFESSIONALエンターテインメントは、彼が歌手として初めて活動していたグループXINGのプロデューサーであり、U-KISSの代表曲「見くびるな」を作曲したプロフェジウンが2008年設立した芸能事務所である。

KBS 2TV「男子の資格-合唱団」で卓越した歌唱力で注目を集めた女性デュオJeviceのジュリをデビューさせ、俳優イ・ジョンヨンが所属している。

アレン・キボムはU-KISSを脱退した後、キボムからアレン・キボムに芸名を変えた。最近彼が広告モデルとして活動している化粧品とキムチが、日本で約100億ウォン(約8.5億円)の売り上げを上げた。

記者 : コ・ギョンミン