SHINee キー、独居老人や欠食児童のために米と練炭を寄付

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写真提供=ワールドビジョン
アイドルグループSHINeeのキー(本名:キム・キボム)が、独居老人や欠食児童など、苦しい生活を送っている人々のために、米と練炭を寄付した。

国際救護開発機構ワールドビジョンは、26日にキーが独居老人や欠食児童など苦しい生活を送っている人々のために、米2,113kgと練炭550枚を寄付したと伝えた。

この日キーが寄付した愛の米は、彼の世界中のファンたちがミュージカル「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」に出演するキーを応援するために贈った米の花輪である。ファンは、去年3月「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」のソウル公演にドリーミー米花輪1.5トンを、去年12月の城南(ソンナム)公演にはドリーミー米花輪613kgと練炭ドリーミー花輪550枚を贈った。

米は、ワールドビジョンで運営している全国11の愛のお弁当分かち合いの家に送られ、練炭はワールドビジョン松坡(ソンパ)福祉館に渡された。

キーは、2009年からワールドビジョンを通じて、ウガンダ、インド、エチオピア、ボスニア・ヘルツェゴビナなどで、計4人の児童を後援している。忙しいスケジュールの中でも、後援児童たちに定期的にプレゼントと手紙を送りながら、親密な関係を維持している。

ワールドビジョンのヤン・ホスン会長は、「忙しいスケジュールの中でも、いつも後援児童たちを考える姿が印象深かった。韓国国内の大変な人々にもこれほど大きな愛のプレゼントをしてくれたキーとファンの温かい心に、心より感謝している」と話した。

記者 : チェ・ドゥソン