米ビルボード、BIGBANGのワールドツアーを特集“K-POPのメガスター”

OSEN |

米ビルボードが、BIGBANGのワールドツアーを大きく取り上げ、彼らのインタビューを主要記事として掲載した。

22日(韓国時間)、ビルボードの公式サイトには、BIGBANGが昨年初頭から1年間行ってきたワールドツアーについてのメンバーたちのインタビューを盛り込んだ記事が掲載された。

ビルボードはBIGBANGがこれまでYouTubeで高い再生回数を記録していることや、韓国のグループのうち最も広範囲なワールドツアーを行ったことに触れ、「K-POPの歴史の中でも最高の興行収益を上げたツアーを開催し、K-POPのメガスターとして君臨している。彼らは昨年3月『BIGBANG ALIVE GALAXY TOUR』を行った」と紹介した。

ビルボードはワールドツアーの一部を盛り込んだステージ映像と、「Monster」のミュージックビデオを掲載し、BIGBANGのレベルの高いパフォーマンスを絶賛した。

ビルボードはまた「BIGBANGは48回の公演を行った。日本で19回、韓国で6回、アメリカで4回、中国、香港、シンガポールでそれぞれ2回ずつ行い、12ヶ国24都市にて約10ヶ月間数多くの公演を行った」と詳しく説明し、世界中の80万人のファンを魅了したと伝えた。

BIGBANGはこの記事で、「僕たちは一緒にステージにいる時に本当に輝くことがわかった。BIGBANGの音楽をやる時、僕たちは最も情熱的だ。本当に多くの国で公演し、新鮮な感覚だった。本当に興奮した」と感想を述べた。

BIGBANGはまた、各国のワールドツアーでのエピソードを説明し、ここ1年間のワールドツアーを振り返った。

BIGBANGのG-DRAGONは4月から日本でドームツアーを開催する予定だ。

記者 : ファン・ミヒョン