SHINee「Dream Girl」公開直後に音楽配信チャート1位…ブームを予告

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人気グループSHINeeが新曲「Dream Girl」を発表した直後、主要音楽配信チャートで1位を占めてブームを予告した。

SHINeeは19日午後2時現在、MelOn、Soribada、Bugs、Olleh Music、NAVER MUSIC、Daum Music等で1位を記録している。特に、最大の音楽配信サイトであるMelOnのリアルタイムチャートトップ10にはニューアルバムの収録曲「Punch Drunk Love」「傍白(Aside)」「Spoiler」も6、7、8位にランクインし、SHINeeの影響力を示した。

SHINeeはこの日正午に3rdフルアルバムのPart.1に当たる「Chapter1. Dream Girl-The Misconceptions of you」を発表した。

このアルバムのタイトル曲「Dream Girl」は、発売する新曲ごとに人々と評論家たちを魅了してきたSHINeeの野心作だ。強烈なビートで始まる「Dream Girl」は、繰り返して登場する“Dream Girl”という歌詞とメンバーたちのハーモニーを特徴とする。「Ring Ding Dong」「Sherlock」「LUCIFER」等で見せたコンテンポラリーバンドのアイデンティティは維持する同時に、大衆性を考慮したメロディーがSHINeeの成長を見せているという評価だ。

曲を公開する前にSHINeeの所属事務所SMエンターテインメント側は、過去6年間のメンバーたちの音楽的な実力とボーカルの能力を思いっ切りアピールするアルバムだと伝えた。実際に「Dream Girl」はリードボーカルのジョンヒョンを中心に、オンユ、テミン、キー、ミンホまですべてのメンバーがボーカルに比重をおいて作業を行い、豊かな歌声を特徴とする曲として誕生した。

音源の公開に続き、SHINeeはこの日午後、公式サイトおよびYouTubeのSMTOWNチャンネル、様々な音楽サイトを通じて「Dream Girl」のミュージックビデオを公開する。また、20日午後8時、ソウルオリンピック公園ハンドボール競技場でカムバックショー「Dream Girl」を開催し、3rdアルバム活動を始める計画だ。

記者 : イム・ヨンジン