NU'ESTのアロン、ショーケースのリハーサル中に太ももを負傷…病院へ

OSEN |

13日にカムバックしたボーイズグループNU'ESTのメンバーアロンが、ショーケースのリハーサル中に太ももを負傷した。

アロンはこの日の午後5時頃、ソウル麻浦(マポ)区合井(ハプジョン)洞にあるメセナポリスで、ショーケースの最終リハーサルの途中、右太ももの筋肉に痛みを感じ、近くの病院に運ばれた。診断の結果、激しい振り付けの動作により、太ももの筋肉を負傷したことがわかり、この日のショーケース後、精密診断を受けなければならない状況であった。

関係者によると「まず応急処置で今日の舞台には立てそうだ。しかし痛みが続いており、精密検査を受けてみる予定」と伝えた。

アロンはこの日、公演のため準備していた過激な振り付けの途中、このような怪我を負ったという。

NU'ESTはこの日、新曲「HELLO」を発表、14日にMnet「M COUNTDOWN」でのカムバックステージを控えており、今回の負傷が影響するのかどうか、関心が集まっているが、出来るだけ活動には支障を来たさないようにするという立場だ。

NU'ESTはこの日、新曲「HELLO」を発表してカムバックした。メンバーは「今回、最後までやり遂げたいという覚悟だ。前回の活動で色々残念な点が多かった。今回は本当に頑張ろうと意気投合した」と抱負を語った。

「HELLO」はこれまでのカリスマの溢れる曲から感受性豊かなメディアムテンポに雰囲気を変えた曲で、メンバーは「今までは10代の代弁者を掲げていたが、今回の活動で、僕らはこのような音楽もでできるということをお見せしたい。それだけでなく、これからも様々な姿を披露したいと思う」と語った。

「HELLO」は大衆的なメロディーとメンバーのボーカルが印象的な曲で、愛する人に他の人は出来たことが分かったにもかかわらず、愛するがゆえに恋人を求める男の微妙な心理をシンプルな歌詞で表現した。

記者 : イ・ヘリン