チュ・ジンモ、クァク・キョンテク監督作「チング 永遠の絆」出演へ

TVREPORT |

写真=TVレポート DB
俳優チュ・ジンモが、クァク・キョンテク監督の映画「チング 永遠の絆」に出演する。

13日、複数の映画関係者は、TVレポートとの取材で「チュ・ジンモが最近クァク監督とミーティングを行い、『チング 永遠の絆』の出演を口頭で確定した。彼だけの深みがあって繊細な演技が、今回の映画でどのように披露されるのか、今から楽しみだ」と伝えた。

「チング 永遠の絆」でチュ・ジンモは、前作でイ・ジュンソク(ユ・オソン)の父親で釜山(プサン)地域のマフィアのリーダーだったイ・チョルジュ(チュ・ヒョン)の30代の頃を演じる予定だ。

「チング 永遠の絆」は韓国で2001年に公開された映画「友へ チング」の続編であり、刑務所から出所したジュンソク(ユ・オソン)とジュンソクに殺されたドンス(チャン・ドンゴン)の息子が登場し、展開されるストーリーを描く作品だ。

ドンスの息子役を演じる若手俳優などはまだ確定されていない。

記者 : シン・ナラ