RAIN側、名誉毀損での公判には「軍人の身分であるため、証人出席は難しい」

OSEN |

アーティストのRAIN(ピ)が、アパレル事業者イ某氏を相手に訴えた名誉毀損の疑いの公判に証人として採択されたことに対し不出席の意思を示した中、RAIN側が「軍人の身分では、出席が難しいようだ」と説明した。

RAINの関係者は11日OSENとの電話取材で「RAINが軍人の身分であるため、公判への出席が自由にはできないようだ」と話した。

先立ってRAINは5日、証人欠席届を裁判所に提出し、12日ソウル中央地方裁判所で開かれる、アパレル事業者イ某氏に対する公判日に出席しない旨を示している。

アパレル事業者イ氏は、2010年RAINが、自身が最大株主を務めるアパレル会社J社の代表と共謀し、公金を横領したという内容を記者たちに伝え記事化した疑いで不拘束起訴されている。

記者 : ファン・ミヒョン