リュ・スンリョン、カン・ホドンやキム・ジョングクを抑え“餅つきが上手そうなスター”1位に

TVREPORT |

写真=TVレポート DB
カリスマ性あふれる“美中年”俳優リュ・スンリョンが“横綱”カン・ホドンに勝った。

ソウル総合芸術学校(理事長キム・ミンソン)が正月を前に、2013年SAC青少年キャンプに参加した高校生と在学生を対象に行ったアンケートでリュ・スンリョンが正月の餅つきがもっとも上手そうな芸能人に選ばれた。

1月21日から2月2日までに合計727人が参加した今回の調査で、リュ・スンリョンに続き餅つきが上手そうな芸能人2位はカン・ホドン、3位はキム・ジョングク、4位はキム・ビョンマン、5位はションリーがそれぞれ選ばれた。

彼らを選んだ理由についてリュ・スンリョンに対しては「男の力をきちんと見せているカリスマ性」を挙げ、カン・ホドンには「説明がいらない力持ち」を挙げた。キム・ジョングクについては「あふれる勝負欲で杵が折れそうなほどにつきそう」、キム・ビョンマンには「できないことがないキム・ビョンマンなので、上手そうだ」という理由が挙げられた。ショーン・リーについては「ダイエットの伝道師らしく、餅つきもエクササイズに変えそうだ」ということだ。

「神弓 KAMIYUMI」「僕の妻のすべて」「王になった男」などに出演し、特有の演技力で強い印象を残したリュ・スンリョンは、最近公開された「7番房の奇跡」も500万人の観客動員数を突破するなど、興行の突風を巻き起こしている。

また、その他の意見として“筋肉バッタ”と呼ばれるほど運動に熱中しているユ・ジェソク、筋肉質のイケメン俳優パク・シフ、オオカミ少年ソン・ジュンギ、KBS 2TV「ギャグコンサート」のコーナー「ヘルスガール」に出演した筋肉質コメディアン、イ・スンユンなどが選ばれた。

記者 : イ・ウイン