チン・グ&パク・ハソン&ハン・チェヨン「花を咲かせろ!イ・テベク」に出演決定

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チン・グ、パク・ハソン、ハン・チェヨン(左から)、写真=マイデイリー DB
俳優チン・グ、パク・ハソン、ハン・チェヨンが、「花を咲かせろ!イ・テベク」で共演することが分かった。

KBS 2TV新しい月火ドラマ「花を咲かせろ!イ・テベク」(脚本:ソル・ジュンソク、イ・ジェハ、演出:パク・キホ、イ・ソヨン)に、チン・グ、パク・ハソン、ハン・チェヨンがキャスティングされた。

「花を咲かせろ!イ・テベク」は、これまでドラマの題材としてはなかなか見られなかった広告業界を舞台に、広告の魅力に夢中になっている、情熱に満ちた人々の人生と恋愛を描く作品だ。

ドラマで、天才的な感覚と個性を持つアートディレクターのイ・テベクに扮するチン・グは、低学歴を乗り越え、希望の無い“負け組”から、最高の広告人として成長する過程を通じて、現代の若者に夢と希望を伝える予定だ。

演技の幅を広げ、忠武路(チュンムロ)映画界を代表する俳優として浮上しているチン・グは、今回のドラマを通じて、これまでとはまた違う魅力を披露すると期待されている。

パク・ハソンは、有名広告代理店「錦山(クムサン)アド」のコピーライター部門のインターン、ペク・ジユン役を演じる。すべてのことに最善を尽くす“真面目女王”で、情熱に溢れる彼女は、イ・テベク(チン・グ)と絡んで繰り広げられる様々事件の中で、仕事と恋を両立するために奮闘する予定だ。

シックでセクシーな“チャドニョ(冷たい都会の女性)”コ・アリに扮するハン・チェヨンは、錦山アドの広告企画者であり、人々の視線を集める華やかな容姿と社会性で、視聴者の心を捉える予定だ。夢のために過去も愛も捨てたコ・アリは、並外れた現実主義者である。

「花を咲かせろ!イ・テベク」の制作会社の関係者は、「今回のドラマを通じて、チン・グ、パク・ハソン、ハン・チェヨンの新しい魅力を発見することができると思う。それぞれ自分ならではのはっきりとしたカラーを持つ彼らが集まって、相乗効果を生みながら、ドラマに活力を与えると期待している」と伝えた。

続いて「『花を咲かせろ!イ・テベク』で、“天才”というのは、天性の才能を指す意味ではなく、仕事に対する情熱が“天才”として生まれ変わらせるという意味が込められている。夢に向かう挑戦と真の勝負、そしてその過程を通じて、視聴者たちを応援する温かいドラマになると思う」と付け加えた。

「花を咲かせろ!イ・テベク」は、「ゆれながら咲く花」の後番組として韓国で1月中に放送される予定だ。

記者 : イ・ウンジ