「となりの美男＜イケメン＞」のパク・シネが、様々な表情演技で視聴者を虜にした。

パク・シネは8日に韓国で放送されたtvN月火ドラマ「となりの美男＜イケメン＞」で抜群の表情演技を披露した。

「となりの美男＜イケメン＞」は心に傷を抱え、城の中に自らを閉じ込めた“都市型ラプンツェル”コ・ドンミ(パク・シネ)と、年下のイケメンエンリケ・クム(ユン・シユン)のハプニング満載の恋を描いたラブコメディだ。

この日の放送では、ドンミとエンリケが本格的に縁を結ぶ内容が描かれた。ドンミは片思いしているテジュン(キム・ジョンサン)の家を覗き見る途中、彼の従弟であるエンリケに見つかった。服もちゃんと着ていないままドンミの家に訪れたエンリケは、警備員に変態と誤解されるが、ドンミのおかげで誤解を解くことができた。これをきっかけにエンリケはドンミに関心を持ち始めた。

ドンミは他人との対話に慣れていない。本音を言えず、言葉ではなく表情だけで意思を表すばかりだ。エンリケともまともに会話をすることはできなかった。何も言えず、くよくよと悩むドンミの様々な表情が視聴者をもどかしくさせた。

「となりの美男＜イケメン＞」は人気ウェブ漫画「私は毎日彼を覗き見する」が原作で、現代人の「覗き見心理」を愉快でハツラツに描いた16部作のラブコメディだ。パク・シネ、ユン・シユン、キム・ジフン、コ・ギョンピョ、パク・スジン、キム・ユンへ、水田航生などが出演する。毎週月火曜日の夜11時に韓国で放送される。