軍服務中であるRAIN(ピ)が、虚偽の事実を流布した疑いで行われる公判に証人として出席するのかに関心が集まっている。

ソウル中央地検の刑事8部は、2010年にRAINがアパレル会社のJ社の公金を横領したという虚偽の事実を流布した疑いで、アパレル事業を営むイ氏を非拘束起訴した。これに関連し、RAINは9月に検察と被告の証人に採択された。同裁判は、6日午後4時にソウル中央地方裁判所の西館534号で行われる。

RAINは、先月行われる予定だった弁論にも軍人だという理由で証人欠席申告書を裁判所に提出した。そのためRAINがその日に開かれる公判に証人として出席するのかどうかも明確でない。

これに先立ち、アパレル業者のイ氏は、2010年RAINが筆頭株主となっているアパレル会社のJ社の代表と共謀し、公金を横領したという内容を記者に渡し、記事にした疑いで非拘束起訴された。