イ・ビョンホンが近況報告「映画『REDリターンズ』撮影中…12月に韓国に戻る予定」

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写真=SBS
俳優イ・ビョンホンが近況を知らせた。

イ・ビョンホンは14日午後、ソウル陽川(ヤンチョン)区木洞(モクトン)SBS社屋で開かれたSBS創立特集大企画「最後の帝国」制作発表会映像を通じて登場した。これはイギリスのロンドンで撮影したもので、この日の午前9時(韓国時刻)に届いた。

映像でイ・ビョンホンは「現在イギリス・ロンドンで映画『REDリターンズ』の撮影中だ」と明かした。続いて「おそらく12月中に何もなければ、映画撮影を終えて戻ると思う」と付け加えた。

最後にイ・ビョンホンは「がんばって撮影して、最後までやり通す。近く韓国でお会いしましょう」と挨拶した。

イ・ビョンホンがナレーションを担当した「最後の帝国」は最適のシステムと呼ばれた資本主義の問題点を指摘し、共存の価値を見出す道のりを描いたドキュメンタリー。1部プロローグ-最後の警告、2部悲しき帝国の酋長、3部金と花、4部共存、生存のための選択の4部で構成されている。韓国で18日から毎週日曜日の夜11時5分に放送される予定だ。

記者 : パク・グィイム