女優キム・ソヨンが1日に韓国で放送されるSBS水木ドラマ「大風水」(脚本：パク・サンヒ、ナム・ソンニョン、演出：イ・ヨンソク)の第8話にいよいよ登場する。好演を見せた子役の後を継ぎ、初めて登場するのだ。

キム・ソヨンは1日午前、自身のme2day(韓国のマイクロブログサービス)に、台本を持ってドラマの衣装を来ている写真を公開した。写真にはこれまでのチャドニョ(冷たい都会の女)のイメージを脱皮し、自由奔放でユニークなヘイン役に完璧に変身したキム・ソヨンの姿が写っている。

ヘインは王妃の運命を持って生まれたが、自身の運命を自ら開拓していくユニークで明るいキャラクターで、チサン(チソン)とイ・ジョングン(ソン・チャンウィ)から同時に愛される女性だ。

これまでドラマ「IRIS -アイリス-」「検事プリンセス」「ドクター・チャンプ」などで見せた印象深い演技で話題になったキム・ソヨンであるだけに、今回のドラマではどのような演技を披露するのか期待を高めている。

「大風水」は国運が衰えた高麗末期、イ・ソンゲを王に押し立てる導師たちのストーリーを描いた時代劇だ。毎週水・木曜日の午後9時55分から韓国で放送されている。