SUPER JUNIOR イトゥク入隊、メンバーたちは涙…カンイン「元気にいってらっしゃい」

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リーダーイトゥク(本名:パク・ジョンス)の入隊でSUPER JUNIORのメンバーたちが名残惜しい気持ちを表した。

30日午後、京畿道(キョンギド)議政府(ウィジョンブ)306補充隊近くに設けられた場でイトゥクは短く切ったヘアスタイルを公開した。彼は気恥ずかしそうに頭を触りながら「まだ実感がわかない。今夜訓練所で寝て、明日目覚めた時にいつもの天井じゃないことに気付くと多分実感するだろう」と現在の心境を打ち明けた。

シウォンを除いたSUPER JUNIORのメンバーたちと同行したイトゥクは「昨日はメンバーたちとマネージャーの兄さんたちと海老を食べながら時間を過ごした。速く流れていく時間が残念だ」としながらも「今はコーラが一番飲みたい」と笑顔を見せた。

一方で、メンバーたちがイトゥクとの別れを惜しむ姿が次々とカメラに捉えられた。ドンへ、ソンミン、キュヒョン、シンドン、カンインなどは目頭を赤くして涙を見せたりもした。

SUPER JUNIORのうち、唯一兵役を済ませたメンバーであるカンインは「21ヶ月間元気にいってらっしゃい。残っているメンバーたちは、兄さんが戻ってきた時に21ヶ月という空白が感じられないように頑張る」とイトゥクに応援のメッセージを送った。

入所直前、イトゥクは「一日一日を数えて時間が早く過ぎたように、21ヶ月も早く過ぎることを信じている」とし「7年間くださったファンの皆さんの愛情と記者の方々の関心に感謝する。除隊する日にはもっと多くの方々が来て欲しい」と言いながら丁寧なお辞儀をした。

イトゥクは306補充隊に入所して5週間の基礎軍事訓練を受けた後、21ヶ月間現役で服務する。

記者 : キム・イェナ 写真 : キム・ジェチャン