女優ナム・ボラが「幼い弟や妹の若い気力のおかげで童顔を維持している」と告白し、笑いを誘った。

15日、ソウル広津(クァンジン)区紫陽洞(チャヤンドン)ロッテシネマ建大入口(コンデイック)店でスリラー映画「母なる復讐」(監督：キム・ヨンハン、制作：シネマ＠)の制作報告会が開かれた。

ナム・ボラは童顔を維持する秘訣を聞く質問に「幼い弟や妹たちのおかげ」だと答えた。彼女は「童顔を維持するために皮膚科に通ったり、睡眠パックをするなどの努力はしていない。多分家に子供が多いからだと思う」と説明した。

続いて「家には幼い弟や妹が多いから、彼らの若い気力をたくさん受けているんだと思う。他の秘訣は特にない」と付け加え、場内に笑いを誘った。

映画「母なる復讐」は、未成年性犯罪の実話を元にした映画で、性的暴行を受けて自殺した女子高生の娘(ナム・ボラ)の代わりに復讐に立ち上がる母親(ユソン)の物語を描いた。ユ・オソン、ドンホ(U-KISS)、クォン・ヒョンサン、チェ・デチョルが出演し、「Some」のプロデューサー、「Tell me something」の制作部出身のキム・ヨンハン監督のデビュー作である。韓国で11月に公開される予定だ。