子役のキム・ユジョンが“不良学生”だという噂について事実ではないと釈明した。

キム・ユジョンは韓国で9日午後11時15分に放送された「強心臓(カンシムジャン)」3周年特集でBIGBANGのT.O.Pとの出会いについて話した。特にT.O.Pがキム・ユジョンに「不良学生なの？」という質問をしたと明かし、注目を浴びた。

10歳の時からBIGBANGのファンだったキム・ユジョンは最近、T.O.Pとともに映画「同窓生」を撮影した。キム・ユジョンは「撮影当時初めて会ったのに、監督が仲良くなるように手を握って話をしてと言った」とし、「T.O.Pさんがインターネットで私についてかなり調べてきたようだった。でも、急に『不良学生なの？』と聞かれた」と明かし、笑いを誘った。

関連検索ワードを見ると“キム・ユジョン不良学生”が真っ先に表示されるためだ。これについてキム・ユジョンは「私は不良学生ではありません」とし、目つきのせいで睨んでいると誤解されることが多いと説明した。

続いてキム・ユジョンは「サインをもらいに行ったら、お金を要求されたというコメントもあった」とし、「私はお金をもらってサインを売らない。噂や悪質なコメントを見ると面白いものが多い」と余裕のある返答をした。

また、この日の放送にはキム・ユジョンの他にもチャ・ファヨン、ピョル、オ・ヨンソ、イルマ、miss Aのスジ、ペイ、クジャルなどが出演し、トークの腕前を競った。