【PHOTO】Apink チョン・ウンジ、始球式に登場“応答せよ!釜山カモメ”

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27日の午後、釜山(プサン)社稷(サジク)球場で行われた八道(パルド)プロ野球ロッテジャイアンツ対サムスンライオンズの試合で、Apinkのチョン・ウンジとパク・チョロンが始球式と始打式を務めた。

この日の試合でロッテとサムスンは、それぞれライアン・サドースキとユン・ソンファンを先発投手に登板させた。

ユン・ソンファンは17試合に登板し、7勝6敗、平均自責点2.91を記録している。ロッテに強いユン・ソンファンは、今シーズンロッテ戦で3試合に登板し、1勝の平均自責点が0.90と、これ以上のない素晴らしいピッチングを見せた。

一方、ロッテのライアン・サドースキは今年27試合に登板し、8勝7敗、平均自責点4.32を記録している。シーズン中盤までは5点台の平均自責点を記録しスランプに陥っていたが、後半に入りある程度自身のペースを取り戻した。サムスン戦では2試合に登板し、1敗の平均自責点2.84を記録した。

2年連続ペナントレース1位に向けて順調に進めているサムスンは、ここ最近2試合で2連敗とマジックを減らせずにいる。ロッテもまた、9月の墜落と共に、ペナントレースが終わるまで7試合しか残っていない時点で、2位のSKワイバーンズにゲーム差3.5で負けている。

記者 : パク・ジュンヒョン(釜山)