歌手U-KISSが24日午後、ソウル中区(チュング)ソウル広場の特設ステージで開かれた第49回大鐘(テジョン)賞映画祭開幕式のイベントに参加し、華麗なステージを披露した。

この日のイベントにはレッドカーペットパレード、開幕作上映、チョン・ジョングン音楽監督回顧展と招待歌手のキム・ワンソン、U-KISS、Ailee、声楽家シン・ムンヒ教授などが出演し、会場を盛り上げた。

50周年を目前にして行われる「第49回大鐘賞映画祭」は、韓国映画とともに成長してきた。大鐘賞映画祭の半世紀を振り返る時間と先輩映画人と後輩の映画人が集まり、世界へと進出する韓国映画の未来を語るコミュニケーションの場として企画された。

特に、大鐘賞映画祭は市民と一緒に楽しむイベントで、文化芸術都市ソウルを代表する映画祝典として、韓国や海外の映画関係者及び一般観覧客など1万人が集まった。

25日にはパク・ノシク映画回顧展、インディーズバンドが出演する映画音楽コンサート、声楽家が出演する映画音楽コンサートが行われる予定だ。