【PHOTO】JYJ ジュンス、朴智星チャリティーマッチの裏話を公開「2週間寝込んだ」

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「具合は悪かったけど、朴智星(パク・チソン)選手とサッカーするチャンスを逃したくなかった」

JYJのジュンスが朴智星チャリティーマッチの裏話を明かした。

熱血サッカーマニアとして有名なジュンスは、2011年にベトナムで開催された朴智星チャリティーマッチに出場した経験を「@STYLE(アットスタイル)」とのインタビューで公開した。

ジュンスは「当時試合に出場するために参加したわけではなかったけれど、朴智星さんが『サッカーがお好きらしいですね。一緒に走りましょう』と言ってくださった。その日は本当に具合が悪かったが、こんな機会はそうそう来るものではないと思い、具合が悪いのを隠して走った」と述べた。

彼は「僕は楽しむために出場したのに、ベトナムの選手たちは僕が本当のサッカー選手だと思ったのか、たくさんタックルをしてきた。ボールを持っていると大変なことになると思って全部パスした」と話しながら笑った。

ジュンスは「具合が悪いのを我慢して走ったので大変だった。試合が終わって、韓国代表の主務者の方までいらっしゃって体調をチェックして下さった。韓国に戻ってから2週間も寝込んだ」と言いながらも「生まれ変わったらサッカー選手になりたい」とサッカーへの愛情を示した。

ジュンスは、先日ソウル梨泰院(イテウォン)キョンリダンギルでスターライフスタイルマガジン「@STYLE」とグラビア撮影を行った。ジュンスはインタビューで、気さくな日常と後輩たちに聞かせたいアドバイス、ワールドツアーを行う覚悟などを明かした。

記者 : キム・チャンヒョン