カン・ホドン側「復帰作の確定は時期尚早、今月末決定」

OSEN |

カン・ホドン側がMBC「黄金漁場-ヒザ打ち導師」とSBS「スターキング」など特定番組を通じた復帰説を否認した。

8日一部マディアは、放送関係者たちの話から、カン・ホドンが放送中断以前の番組である「ヒザ打ち導師」や「スターキング」を通じて復帰することが明確になっていると報じた。ただしSBSの「強心臓」とKBS「ハッピーサンデー-1泊2日」は後任者がすでに活動しており、復帰作からは外されたと伝えた。

しかしこれに関連してカン・ホドンの関係者はこの日の午前、OSENとの通話で「『スターキング』や『ヒザ打ち導師』に出演するという報道は時期尚早だ。現在MBC、SBS、KBSなどの地上波テレビ局や所属事務所(SM C&C)、カン・ホドン本人が復帰作をめぐって議論している。今は何も決まっておらず、現時点で特定の番組を挙げるのは無理がある」と話した。

関係者によるとカン・ホドンの復帰作の確定時期は今月下旬になると見られる。地上波番組の秋の改編時期が10月末から11月にわたっており、カン・ホドン側も今月末までには復帰作を決め、本格的な活動再開の準備に入るという計画だ。

さらに関係者は「多くのファンが期待しているだけに、慎重に検討してより良い姿で復帰するため頑張りたい。具体的な作品や時期などへの言及はもう少し時間を持って、待っていただければと思う」と話した。

カン・ホドンは最近SMエンターテインメントの系列会社であるSM C&Cと全属契約を結び、活動の再開を明らかにした。

記者 : ユン・ガイ