Vol.3 ― SUPER JUNIOR「外見には気を付けているし、空港ファッションもチェックし合っている」

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―だんだん格好よくなっている。外見の管理はしているのか。

キュヒョン:20歳までは肌がきれいと褒められたりしたけど、ずっとメイクをしているから、この前は肌のトラブルで皮膚科に通った。だから、最近を気をつけている。特別なケアはしていないけど、以前は気にしていなかった化粧水や乳液も塗って、洗顔もちゃんとしようと努力している。また、メイクのお姉さんたちのオススメのアイクリームも必ず塗ることにしている。

イトゥク:メイクをしている時間が多いので、肌が悪くなるのも確かだが、他の人に比べると肌がきれいな方だと思う。とても疲れたり、きつかったりする時を除けば、トラブルはない方だ。ただ、洗顔をきちんとしようと努力している。ケアを受ける時間がないので、僕が自分でできる範囲内で、最も基本的にやるべきことに集中している。化粧水、乳液を塗ること。洗顔をきちんとすること。

ドンヘ:別に気にするタイプではないけど、特別な場合を除けば、メイクはなるべく軽くしようとしている。

ソンミン:今回のアルバム活動のために髪の毛を金髪にした。脱色を数回行い、染色も数回やったので、髪の毛がかなり傷んでしまった。だから、髪のケアに気をつけている。

―どこに行っても写真を多く撮られるので、ファッションがかなり気になると思う。普段のファッションスタイルは?

ソンミン:ファッションでは、僕はファッションテロリストだ。だから、ショッピングもして、スタイルを変えようと努力している。ファッションセンスの良いドンヘやウニョク、イェソン、スタイリストさんにもアドバイスを求める。せめてファッションテロリストという言葉だけは言われたくないから。この前、空港にラフなスタイルで行こうと着た服で、ドンヘに叱られた。それで最近は空港ファッションにも気をつけている。メンバーに事前チェックを受けたり(笑)

ドンヘ:平凡でナチュラルなスタイルが好きだ。ジーンズ、スニーカー、チェック柄のシャツのような服を良く着る。今回のグラビアで着た服が普段のスタイルだ。

イェソン:僕は僕ならではのスタイルが好きだ。スタイルにこだわりはないが、整っていないような自由奔放なスタイルが好き。人が見た時、ナチュラルで落ちづいているけど、デザインはユニークな感じのスタイル。

キュヒョン:服に関心がない方だ。しかも、ファンから洋服をプレゼントでたくさんもらうので、服をあまり買っていない。1年に2回ほどまとめてショッピングをするけど、最近はショッピングしていない。でも良く行くお店はある。

イトゥク:以前はファッションに関心が多くあったけど、デビューしてからはお金を使うことが嫌になって、ショッピング自体をあまりしない。ファンがくれた服や、スタイリストさんが用意した服を着ていたので、ショッピングに行っても何を買えばいいか、分からなくなったし、怖い。これは危ないと思って、最近はメンバーに何が人気があるか聞いてみたり、たまに雑誌を見て研究したりする。この前、ファンからもらった今はボロボロになってしまったTシャツを着て練習室に行ったけど、周りの人から良いブランドのものだと言われた。寝巻きに着ていたものを、出かける時に洗濯したものから着て出たら……寝巻きとして着ていたことを後悔した(笑)

―男性だけのグループだから、一緒にスポーツしたりするのか。

ソンミン:球技よりは、体を使うテコンドーや水泳、アクロバティックな種目が好きだ。球技にはあまり関心がなくて、みんなサッカーに熱狂している時も、僕はあまり見ないでいる方だ。メンバーの中では、シウォン、ウニョクがスポーツが上手だ。メンバーの中で、スポーツをできない人も数人いるけど、リョウクはボールがくると、逃げてしまうタイプだ(笑)

キュヒョン:サッカーが好きだ。高校時代まで、サッカー部で活動した。デビューしてからスポーツはしないようになった。筋トレはデビュー当初は多くやったけど、交通事故に遭ってから、体に傷ができて、筋肉をつけても見せられない。だから、自然に筋トレはやらなくなった。

イトゥク:スポーツは自分でするのも、見るのも好きだ。最近、バラエティ番組「スターキング」で「モムチャン(鍛え上げられた体)キングプロジェクト」をやっているため、体を作っているし、時間があるたびにメンバーたちとバスケットボールもやる。汗を流して体を動かすことも好きだし、筋トレで集中的に筋肉を作ることも好きだ。弱いイメージが強くて、イメージを変えるために努力している。女性たちが意外性のある体を好むみたいだ。顔はもっと白くして、体は日焼けをして、ギャップのあるボディを目指している。

―最後に、今後の計画は?

イトゥク:いつものように、6thアルバム活動も最善を尽くすつもりだ。また、10代から60代まで、全ての年齢層に愛される国民的なアイドルグループを目指して努力する。また、少し遠い将来について言うと、個人的にはSUPER JUNIORが永遠に一緒でいてほしい。メンバーにも度々話しているけど、契約が終わった後は、商売をやりたい人は商売をして、焼肉屋をやりたいんだったらそれをやればいい。けれど、ワールドツアーの時は、必ず全員が集まって、SUPER JUNIORとして一緒にやろうと話した。そうするためには、自分にとって少し足りなくて、全てに満足できないとしても、全員が一緒にいられるというだけでも、一緒に再契約しようと言った。それでこそ、SUPER JUNIORというチームが繋がることができるし、一緒にいることができるからだ。それが夢であり、希望だ。

記者 : @star1