「漁村の幽霊 パクさん、出張す」イ・ジェフン、コメディ演技の負担が少なかった理由は…

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俳優イ・ジェフンがコメディ演技に初めてチャレンジした感想を語った。

イ・ジェフンはソウル鍾路(チョンノ)区付岩(ブアム)洞のAWコンベンションで開かれた映画「漁村の幽霊 パクさん、出張す」(監督:シン・ジョンウォン、制作:サラムエンターテインメント、多細胞クラブ)の制作報告会に出席し、コメディ演技にチャレンジしたことに対して「私が演じたソクヒョンというキャラクターは、コメディよりは真剣でどこか抜けている人だ」と話を始めた。

続いて彼は「最初は真剣にいこうと思った。でもキャスティングが決まった後、それでもコミカルな映画だから観客を笑わせたいという欲が出た」と話した。

イ・ジェフンは「ところがキム・スロ、カン・イェウォン、クァク・ドウォンなどの先輩のおかげで負担が減り、より楽に演じることができた。他の俳優とアンサンブルを作れることこそが喜びであり、思い出でもある」と言い、良い雰囲気の中で話を終えた。

「漁村の幽霊 パクさん、出張す」は韓国のバミューダトライアングルと呼ばれるウルジンの里に全国各地の占い師たちが集まり、最後まで残った5人の占い師(キム・スロ、イ・ジェフン、クァク・ドウォン、キム・ユネ、ヤン・キョンモ)と新聞記者チャニョン(カン・イェウォン)が悪霊と死闘を繰り広げるストーリを描いた映画である。韓国で10月初に公開される予定だ。

記者 : ソン・ヒョジョン 写真 : キム・ジヒョン