キム・ジャンフン“入院検査を終え点滴中、病気ではなく過労”

TVREPORT |

写真=TVレポート DB
過労で倒れた歌手のキム・ジャンフンが検査を終えて休息をとっている。

キム・ジャンフン所属事務所の関係者は2日の午前、TVレポートに「キム・ジャンフンが検査を終えて点滴を打っている。病気というわけではなく、過労とストレスが重なり入院することになった」と明かした。

先月25日、アメリカのロサンゼルスでのコンサートを終えて帰国したキム・ジャンフンは時差ぼけが治る前に独島(竹島)横断のための水泳練習などで無理をし、結局入院することになった。

これと関連し、関係者は「退院は状況を見てから決める問題。今日も水泳の練習があったが、キャンセルした。プロジェクトには参加するが、本人が泳ぐのは無理ではないかと思う」と話した。

キム・ジャンフンは8月の光復節(独立記念日)を迎え「8.15独島横断プロジェクト」を行う。これは故チョ・オリョンの独島横断に参加したチェ・ガンジン教授がキム・ジャンフンに提案して行われるもので、キム・ジャンフンがすべての支援を担当する。

この行事には大学生200人ならびにソ・ギョンドク教授、ソン・イルグクが参加する。「8.15独島横断プロジェクト」は今月13日、慶尚北道(キョンサンブクト)蔚珍(ウルチン)から出発し、2泊3日間リレー形式で215kmを泳ぎ、15日に独島に到着する旅程だ。

記者 : チェ・ミンジ