8月1日午後、東大門(トンデムン)MEGABOXで行われたMBCドキュメンタリー「南極の涙」の映画版「皇帝ペンギン ペンイとソミ」のマスコミ向け試写会で、ソン・ジュンギが取材陣の質問に応じている。

「皇帝ペンギン ペンイとソミ」は、世界でもっとも寒い氷の国、南極の子ペンギンであるペンイとソミが披露する冒険を描いた3D南極アドベンチャー。MBCドキュメンタリー「地球の涙」シリーズの最終編で、テレビ放送当時、高い視聴率を記録し話題を集めた「南極の涙」を新しく再構成した劇場版である。

また、ドキュメンタリー史上最高の視聴率を記録したMBCドキュメンタリー「アマゾンの涙」興行神話の主役であるキム・ジンマンプロデューサーと「トガニ 幼き瞳の告発」事件を最初に報道したキム・ジェヨンプロデューサーが共同演出を務め、映画ファンの期待を集めている。

また、MBCドラマ「太陽を抱く月」「アマゾンの涙」を手がけたソン・イニョク撮影監督を筆頭に、韓国最高の撮影チームが最先端の撮影装備で南極の大自然を生々しく捉え、昨年釜山(プサン)国際映画祭で好評を得た「グエムル-漢江の怪物-3D」の制作会社のスタジオラオンが参加して、3Dの完成度をさらに高めた。

「皇帝ペンギン ペンイとソミ」は、韓国で8月9日に公開される予定だ。