KBSの新月火ドラマ「海雲台(ヘウンデ)の恋人たち」は、完璧さを追求するエリート検察官イ・テソン役のキム・ガンウの、どんでん返しのファッションを予告して注目を集めている。

最近、キム・ガンウはドラマ「海雲台の恋人たち」の撮影で、体力と精神力が限界になるほどきつい“イ・テソン受難時代”を熱演し、転んで、転げて、無視される屈辱セットまで完成させたという。

エリート検察官役のキム・ガンウはラグジュアリーな姿で登場するのではとのネットユーザの予想を180度覆す役柄を演じ、今年の夏、誰よりも熱い海雲台ストーリーを作っていく予定である。

17日公開されたドラマの現場写真でも、キム・ガンウは高級スーツを着て貴公子のような姿でシックな魅力の都会の男を演じる一方で、泥に見える正体不明のものを頭から足先までかぶっている“泥ガンウ”に変身した姿を見せ、劇中でイ・テソン検察官に何があったのか好奇心を掻き立てている。

キム・ガンウが、180度変身どんでん返しで人々の好奇心を刺激し、笑いと感動のハーモニーを作っていくものと期待されている、KBS月火ドラマ「海雲台の恋人たち」は「ビッグ～愛は奇跡～」の後続として韓国で8月6日、夜9時55分に第1話が放送される。