イ・ジェフンに休む暇はない?“今は訛りを猛練習中”

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俳優イ・ジェフンが休む暇もなく、次回作の準備に取り組んでいる。

イ・ジェフンは、次回作として「パパロッティ」を選択した。この作品は昼は学生だが、夜は風俗店を管理する暴力団のメンバーで二重生活をする高校生と音楽教師のストーリーを描いた作品である。ハン・ソッキュ、イ・ジェフン、カン・ソラなどが主演を演じる。

劇中でイ・ジェフンは、暴力団の高校生で慶尚道(キョンサンド)訛りを駆使しなければならない。イ・ジェフンの所属事務所のサラムエンターテインメントの関係者は「現在、イ・ジェフンは毎日慶尚道訛りを一所懸命に学んでいる」と述べた。

また「パパロッティ」の関係者は「まだ本格的な撮影には入っていない」としながらも「ハン・ソッキュさんとイ・ジェフンが会って、和気あいあいな雰囲気の中で作品に関する話など、色んな話をした」と伝えた。

イ・ジェフンは、上半期にドラマ「ファッションキング」を終えた後、最近は映画「漁村の幽霊 パクさん、出張す」の撮影を終え、韓国の旧盆休み(9月下旬~)の公開を控えている。

映画「パパロッティ」は、映画「鳥肌」「青燕-あおつばめ-」を演出したユン・ジョンチャン監督の新作である。7月に撮影を開始し、10月ごろクランクアップする。イ・ジェフンは「パパロッティ」の撮影を終え、軍隊に入隊する予定である。

記者 : チョ・ギョンイ