ジョンフン&CROSS GENEのタクヤ「RUN60-GAME OVER-」プレミアムイベントに登場

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6月29日(金)品川ステラボールにて、6月30日(土)劇場公開を記念した「RUN60-GAME OVER-」プレミアム前夜祭イベントが行われた。

桐山漣、柄本佑、田中美保、森田涼花、木村了、ジョンフン(John-Hoon)、田﨑アヤカ、嶋田久作、園田俊郎監督、SEAMOに、韓国から急慮来日したタクヤ(CROSS GENE)も加わり1夜限りの豪華コラボレーションとなった。

得体の知れない凶悪な魔の手のせいで、愛する人を救うため懸命に大都会の中を走る人間たちを描いたジェットコースター・サスペンスムービー。

イベント中のトークでは、タイトル通り「たくさん走らないといけなくて、辛かった」という柄本や田中に比べ、「走らない役柄で良かった」ととぼけて答える木村に場内が和んだ。
日本映画初出演と悪役初挑戦と、初続きだった演じたジョンフンは、「走らなくて良かった役だけど、日本語が本当に難しかった。もっと勉強しなくてはと思った。今回は悪役だったけど、今度はバカな役を演じてみたい」と俳優としての今後の抱負を語った。

そして、今回、韓国から急遽かけつけた「CROSS GENE」のタクヤは、ジョンフン演じるピエロによって、ランナーにされてしまうダンサー志望の若者を演じた。先日の韓国デビューの感想を、「2年前から韓国で準備をしてきた。やっとデビュー出来て、言葉にならない」と嬉しさを表し、キャストや客席からのお祝いムードにも包まれた。また、同グループのSHINが、俳優としてジョンフンの弟役で共演している。

最後に、SEAMOによる主題歌「君に1日1回「好き」と言う」を含む3曲のライブに続き、ジョンフンが自身の最新カバーアルバムより「ORION」(中島美嘉)を披露し、場内はその甘い歌声に酔いしれた。

「RUN60-GAME OVER-」は、6月30日より、角川シネマ新宿、TOHOシネマズ六本木ヒルズ 他全国の劇場で公開される。

「RUN60-GAME OVER-」オフィシャルサイト

記者 : Kstyle編集部