チェ・ダニエル「大学を辞めたのは、時間がもったいなかったから」

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俳優チェ・ダニエルがが自ら大学をやめた理由を明かした。

チェ・ダニエルは26日放送されたtvN「ペク・チヨンのPeople Inside」でMCペク・チヨンから「大学入試で忙しい時期、演技に没頭した理由は何ですか」と聞かれた。

これに対しチェ・ダニエルは「大学に進学するつもりではなかった。生活も厳しかったし、勉強もしなかった。私がやりたかったことだけをやった」と答えた。

彼はまた「高校3年生の頃、演技を教えてもらった知り合いから『俳優になるつもりなら大学に進学したほうがいい』と言われて進学しただけだ」と大学に進学した理由を話した。

しかし、チェ・ダニエルは自ら大学をやめた。これに関連した質問に、しばらく悩んでから口を開いたチェ・ダニエルは、「大学というところは自分の意志によって生活するところだと思ったが、昨今は条件付きになったみたい。自分がやりたいことが決まっているなら、大学で学ぶか、現場で学ぶかをよく考えてから進路を決めるのがいいと思う」と述べた。

またチェ・ダニエルは「ある団体に属しているとそこに安住しやすいが、『私は大学生だから卒業しなきゃ』と思いながら過ごす時間がもったいない。その理由で1学期中に学校を辞めることにした」と説明した。

記者 : ハム・サンボム