「カクシタル」チュウォン“視聴率トップで嬉しいけど、プレッシャーもどんどん大きくなっている”

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俳優チュウォンがドラマの主人公として感じるプレッシャーを語った。

27日午後2時30分、水原(スウォン)のKBSドラマセンターで開かれたKBS 2TV水木ドラマ「カクシタル」の現場公開及び記者懇談会で、チュウォンは「視聴率が水木ドラマトップで嬉しいけど、プレッシャーはどんどん大きくなっている」と話を始めた。

続いて「さらに劇中でシン・ヒョンジュン兄さんが死亡したため、頼りになっていた人がいなくなり、僕をはじめとした若い俳優たちがドラマを支えていることになるので、さらにプレッシャーが大きい。友人との対立、恋愛ストーリの割合がさらに増えるが、視聴者がこれをどんな風に受け止めてくれるかも心配だ」と付け加えた。

「カクシタル」は漫画家ホ・ヨンマンの同名の人気漫画を原作にしたドラマで、日本統治時代のヒーローカクシタルの活躍を描いた作品。第1話から8話連続で視聴率1位の座を守っている。チュウォンは劇中で鍾路(チョンノ)警察署の警官とヒーローカクシタルの一人二役を熱演している。

「カクシタル」は毎週水、木曜日の午後9時55分に韓国で放送されている。

記者 : イ・ウイン、写真 : キム・ジェチャン