女優キム・ソナ、ソン・ユリ、パク・ミニョンや俳優イ・ドンウク、キム・ボムらがアフリカの児童を支援するために意気投合した。

キングコングエンターテインメントによると、16日の「アフリカの児童の日」を迎え、所属俳優らがユニセフの主催する「スターチャリティーバザー」に参加するという。

今回の「スターチャリティーバザー」では、衣類や靴類、アクセサリー、小物などのスターたちの様々な愛用品が公開される。また、バザーイベントのために心のこもった愛情品を快く寄付したという。

ユニセフのイ・ガンホ局長は「開発途上国の妊婦たちが妊娠や出産中に死亡する確率は、先進国の300倍に上る。彼女たちを支援するために寄付キャンペーンに参加してくれたスターたちに感謝している」と伝えた。また「意味のあるイベントのために引き続き積極的に参加を決めてくれたキングコングエンターテインメントにも感謝している」と付け加えた。

キングコングエンターテインメントのイ・ジンソン代表は「アフリカの妊婦や子供を自ら支援できる意味深いイベントに参加でき、とても胸がいっぱいだ。所属俳優ら全員が今回のバザーを心をこめて準備したので、熱い関心をお願いしたい」と伝えた。

「スターチャリティーバザー」は15日から30日の間、ポータルサイトNAVERのHAPPY BIN CONGSTOREのON-BAZAARコーナーから参加できる。収益金の全額は開発途上国の妊婦たちの出産を支援するために使われる。

キングコングエンターテインメントは「ユニセフの誕生日寄付キャンペーン」「糖尿病患者を支援する声の寄付」に続き、今回はアフリカの児童を支援する「スターチャリティーバザー」に参加するなど、社会への貢献を着実に実践している。