アイドルグループZE:Aのグァンヒが、SBSバラエティ「ジャングルの法則」を途中で諦めたいと言った自分を立ち直らせたのは誰かの一言であったと打ち明け、スタジオを感動させた。

グァンヒはSBSトークショー「GO Show」に出演し、「ジャングルの法則」の裏話や撮影を諦められなかった本当の理由を告白した。

アイドルとしては初めて、過酷な野生ジャングルで生活する番組に出演した彼は、撮影中に経験した肉体的な苦痛と精神的に壊れそうになるぐらいトラブルの連続だったジャングルでの試練、格闘技選手のチュ・ソンフン(日本名:秋山成勲)のキュートな一面など「ジャングルの法則」の本編では公開されなかったエピソードを打ち明けた。

また、自分とZE:Aの名を知らせるために孤軍奮闘していた事情や“嫉妬の化身”として誤解され、辛かった胸の内を告白した。

グァンヒは収録で共に活動しているメンバーへの深い愛情をアピールし、いつにも増して奥の深い真剣なトークを披露したという。「GO Show」は韓国で8日の夜11時5分から放送される。