2PM テギョン“筋肉が多すぎて骨折?”「自分でも信じられなかった」
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写真=JYPエンターテインメント
腕相撲で骨折したテギョン“痛み止め闘魂”…チャンソン「僕じゃない!」
2PMのテギョンが、自分の腕の怪我にちなんだ秘話を明かした。30日、日本武道館で開かれた2PMの6DAYSライブ「Six Beautiful Days」の記者会見でテギョンは、腕の怪我について「腕相撲中に骨折したということで間違いない」と切り出した。
続いてテギョンは「(日本で)仕事中に、休憩時間があってメンバー同士で腕相撲をした。腕相撲をしていたら、途中で腕が折れてしまった」と明かした。彼は「病院でお医者さんに聞いてみると、筋肉量の多い人は腕相撲をしてはいけないと言われた。上腕二頭筋と上腕三頭筋の筋肉が急に膨張し、骨を圧迫して骨折したそうだ」と伝えた。
言い換えると「筋肉が多すぎて腕が折れた」ということになる。テギョンは「自分でも信じられなかった」と笑い「来月か再来月には復帰できると思う」と付け加えた。
メンバーたちも当時“ボキッ”という音に皆ショックを受けたそうだ。その後、“筋肉が多すぎて”骨折したという医者の診断に、皆改めてショックを受けたという。ジュンスは「僕たちも(筋肉のせいで腕が折れたなんて)信じられなかった」と驚きを表した。
チャンソンは「今も信じられない」と続けた。特にチャンソンは「多くの方が犯人として僕を指している」と話し、悔しそうに「でも、僕ではない」と答え皆を笑わせた。
テギョンは骨折後緊急帰国し、17日には接合手術を受けた。現在は4時間ごとに痛み止めを打たなければならないという状況にもかかわらず、全てのコンサートに参加する“闘魂”ぶりをアピールした。
これについてテギョンは「手術を受けて鉄心を打ち込んでいる状態なので、ダンスはできなくなった。最高の姿をお見せできなくなったが、最善を尽くしたい」と覚悟を明かした。公演でもテギョンはファンに骨折したことを報告し「ダンスをお見せできなくて申し訳ない」と詫びていた。
記者 : イ・ミナ