ソ・ジソブ、パワー溢れるカリスマ性をアピール“オリンピック代表に負けないオーラ”

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写真=POWERADE
俳優ソ・ジソブが2012年ロンドン五輪の代表種目に挑戦?

ソ・ジソブは最近行われたスポーツドリンクのCMの撮影で、ロンドン五輪の代表的な種目に挑戦し、パワー溢れるカリスマ性をアピールした。ボクシングやサッカー、水泳など様々な種目を完璧にこなし、誰もが認めるスポーツマンとしての姿を思う存分アピールした。

また、ソ・ジソブはスポーツ選手出身らしく難易度の高い動きもプロ選手に負けないポーズでこなし「パワーで乗り越えよう」というCMのメッセージを見事に表現した。ダイナミックな種目であるだけに、ワンショットで全てを表現することは難しいという監督の懸念を払拭し、ソ・ジソブは非の打ち所のないポーズを引き続き披露した。スタッフからは韓国代表に負けないという感嘆の声が上がったという。

CMの関係者は「ソ・ジソブは水球選手からモデル、俳優となり、写真作家やラッパー、雑誌の発行に挑戦するなど、常に限界を超えるパワフルな姿を披露してきた。このような彼のカリスマ性が、ブランドのイメージと良く似合うと思い、2年連続でモデルに選んだ」と述べた。

ソ・ジソブは韓国で30日からスタートするSBS水木ドラマ「ファントム」(脚本:キム・ウニ、演出:キム・ヒョンシク、パク・シンウ)で冷たくも頭の良い警察庁のサイバー捜査1チーム長、キム・ウヒョンを演じる。

記者 : パク・キイム