「ファントム」ソ・ジソブ“ユニークで斬新な素材と興味深い台本に魅了された”

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写真=SBS
SBSドラマ「ファントム」(脚本:キム・ウニ、演出:キム・ヒョンシク)で主人公キム・ウヒョンを演じる俳優ソ・ジソブが、脚本家の褒め言葉に応えた。

脚本家のキム・ウニは先日行われたインタビューで、「ソ・ジソブのキャスティングが決まったときにはあまりにも嬉しくて『やった!』と叫んだ」と話していた。

また、「これまでうまくやってきた俳優だから、今回も彼の演技を楽しみにしている」と期待を示した。

脚本家のこのような反応に対してソ・ジソブは、「その記事は読んだ。とてもありがたいけど、僕にはもったいない言葉だと思う」と笑顔で謙虚な態度を見せた。

続いて彼は「台本を読んで『幽霊』はとてもユニークな作品だと思った。ユニークで斬新な素材であるうえに台本も興味深かったため、選択せざるを得なかった」と台本に対しての満足感を表した。

「屋根部屋のプリンス」の後続ドラマとして放送される「ファントム」は、ネット及びSNSの波及力に対して警告する内容のサイバー捜査ドラマ。昨年「サイン」で犯罪捜査ドラマブームを巻き起こした脚本家キム・ウニが執筆したということで、放送前から話題になっている。同ドラマは韓国で5月30日夜9時55分からスタートする。

記者 : ファン・ソヨン