イ・ジュンギ「褒めてくれ」25日に日韓同時配信

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写真=ピンクスプーンメディア
俳優イ・ジュンギが歌手として3枚目のミニアルバム「褒めてくれ/SWEET MEMORY」を発表した。

3月に日本で発売され、発売当時にオリコンデイリーランキングで1位を記録したシングル「Deucer」の韓国語バージョンを含む計8トラックが収録されている今回のアルバムは、ミニ写真集とスペシャル映像も収録されている。

また、アルバムの全収録曲が25日からネット上で韓国と日本で同時に配信される。イ・ジュンギの歌手としての才能を再確認させた今回のアルバムには、バラードだけでなくモダンロックやダンス曲など幅広いジャンルが収録され、豪華なミュージシャンが多く参加した。

海外で35以上のプラチナゴールドレコードを記録したプロデューサー兼作曲家のスティーヴン・リー、女性シンガーMISIAの作曲家として有名なJPの他にもBeau Evans、Sean アレックスanderがイ・ジュンギのアルバムに参加した。

また、作曲家のチェ・カプウォン、ユン・サラ、Joy Factoryが参加し、アルバムの完成度をさらに高めたという。

タイトル曲の「褒めてくれ/SWEET MEMORY」は、キム・ジョングク、チョ・ソンモ、BMK、テイ、イ・ヒョリ、神話(SHINHWA)など韓国のトップアーティストのアルバムを手がけ、昨年イム・ジェボムの「愛」という曲で注目を集めたグループMad Soul Childの楽曲で、シンプルで感性溢れるメロディーと洗練された編曲がイ・ジュンギの切ない歌声と相まって心に響くバラード曲だ。

アルバムをリリースするイ・ジュンギは28日に中国の上海でファンミーティングを開催し、5月中旬からMBCドラマ「アラン使道伝」(仮題)の撮影に入る予定だ。

記者 : イ・ウイン