「ラブレイン」チャン・グンソク、ユナに“脱げ”と命令…その理由は?

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写真=KBS 2TV「ラブレイン」スクリーンショット
チャン・グンソクと少女時代ユナの本格的なラブストーリーが始まった。

韓国で9日に放送されたKBS 2TV月火ドラマ「ラブレイン」(オ・スヨン脚本、ユン・ソクホ演出)では、携帯電話をきっかけに縁をつなげたハナ(ユナ)とソ・ジュン(チャン・グンソク)の姿が描かれた。

自身の携帯電話を拾ったソ・ジュンが3度も約束をすっぽかしたことに怒ったハナは、自ら動き始めた。ハナはホテルのソ・ジュンの部屋に潜入し、“お化け騒ぎ”を起こし、仕返しをした。トイレの鏡に口紅で「私が人に見えるのか?」と書き、ソ・ジュンを驚かせようとしたのだ。

しかし、ハナがその場を離れる前にソ・ジュンは酔った女性と部屋に戻ってきた。廊下でハナに会ったソ・ジュンは驚いた顔で「あんた、何?」と尋ねた。携帯電話の持ち主で、携帯を取りに来ただけだというハナの話にもかかわらず、ソ・ジュンは彼女を泥棒呼ばわりし、日本から追放すると声を張り上げた。

そんなソ・ジュンがハナを連れて行ったのは、警察署ではなく雪山だった。CM撮影のためにハナに助けを求めたソ・ジュン。また寒さを訴え「脱げ」と強く言うソ・ジュンにハナは呆れてしまった。さらに「僕はすごく重要な人物なんだ。あんたとは違ってね。だから脱げ」と繰り返すソ・ジュンに、ハナは「私も自分にとってすごく大事な人なんですけど」と冷たく言い返した。

ドラマの後半には、同ドラマの序盤に描かれたインハとユニのラブストーリーを語り、雰囲気に酔ってハナにキスをしようとするソ・ジュンの姿が描かれ、ラブストーリーの本格的な展開を予告した。

記者 : イ・ヘミ