「赤道の男」イ・ボヨン“初恋?私は最後の愛がもっと大事”

MYDAILY |

写真=マイデイリー DB
女優イ・ボヨンが、記者団からの初恋についての質問に戸惑いを表した。

イ・ボヨンは5日午後、京畿道(キョンギド)平沢(ピョンテク)のKBS 2TV水木ドラマ「赤道の男」撮影現場で行われた現場公開及び懇談会で「劇中で2人の男性の初恋の女性を演じているが、実際本人の初恋は覚えているか?」という質問を受けた。

彼女は「初恋?女性は初恋を別に気にしない。私も初恋が誰だったがよく覚えてない」とし「私は最後の愛がもっと大事だ」と話した。

また「誰が私の初恋なのかよく分からない」とぎこちない笑いをして注目を集めた。

「赤道の男」は人間の欲望とすれ違った愛から始まった葛藤、そして許しを描いたドラマだ。視聴率10.2%(AGBニールセン・メディアリサーチ全国基準)を記録している。

記者 : イ・ウンジ