5日午後2時30分、ソウル蚕室(ジャムシル)ロッテホテルで開かれたSBS水木ドラマ「屋根部屋のプリンス」(脚本：イ・ヒミョン、演出：シン・ユンソプ、アン・ギルホ)の制作発表会に、JYJのユチョン、ハン・ジミン、イ・テソン、チョン・ユミ、イ・ミノが参席した。

この日、役割紹介と共にユチョンは、「自信を持って言うが、私はイメージを崩さない。イメージが崩れたとしたら、いろいろな状況のせいだ。私が過度に表現し、崩すことはない」と話した。

「私がイ・ガク(ユチョン役)として、どのように考え行動するかを自然に表現していったらイメージを崩れる姿も出てくるだろうが、『屋根部屋のプリンス』が終わるまでは絶対にイメージを崩さない」と、話した。

また、ユチョンはファンに向けて「いつも感謝している。今日も11トンを越える米を寄付してくださったと聞いた。皆さんの様々な愛情表現に応えるためには、一生懸命撮影に臨み活動する以外にない」と話した。

さらに「活動だけでも本当に一生懸命して、皆さんがくださった愛に少しでもお返しできたら嬉しい。いつも感謝を忘れず、一生懸命にやりたい。今回『屋根部屋のプリンス』は、みんな苦労しながら撮影をしているので、たくさんの愛を寄せてほしい」と語った。

「屋根部屋のプリンス」は、妃を亡くした朝鮮時代の皇太子が、臣下たちと共に時を越えて21世紀のソウルにやって来て、亡くなった妃と同じ容姿の女性に出会うことで繰り広げられるストーリーだ。

俳優ユチョン、ハン・ジミン、イ・テソン、チョン・ユミ、チョン・ソグォン、チェ・ウシクなどが出演し、14日午後9時55分に初回が放送される。