俳優チュ・ジンモがグラビア撮影と同時に行われたインタビューで自身の理想のタイプについて語った。

チュ・ジンモは映画「GABI / ガビ-国境の愛-」の公開を控え、メンズファッション雑誌「L'officiel Hommes(ロフィシェル・オム)」のグラビア撮影とインタビューを行った。

撮影の関係者は「チュ・ジンモさんは今回のグラビアカットを通じて、映画『男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW』で見せたタフな男性のイメージではなく、柔らかな眼差しと穏やかな微笑みでロマンチックな男性を表現した」と述べた。

チュ・ジンモはインタビューで「今まで一緒に仕事してきた監督は皆、僕は強そうに見えるが、実は女性らしい感性を持っていると言う」「姉が3人いる。小さい頃は今よりもっと女性らしいところがあったような気がする。今も傷つきやすい、心優しい男だ」と語った。

さらに「デビューして10年が経ったが、もう見せる魅力がないと思ったことはないのか？」という質問に、彼は「一度も思ったことない。まだ見せていない魅力が多い。作品が終わると、僕は次に見せる人物について考えている」と答えた。

また、彼の理想のタイプについて聞いてみた。彼は「僕のことだけを思ってくれて、面倒見の良い女性。そして背が高くて足が綺麗な女性だ」と語った。