DSP「KARA ハラの契約終了?事実ではない」公式立場を発表

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写真=TVレポート DB
ガールズグループKARAのメンバーハラの契約が終了するとの報道に対して所属事務所であるDSPメディアが公式の立場を明らかにした。

DSPメディアは22日の午前、公式報道資料を通じて「今年の8月にハラの契約が終了するという報道は事実ではない。現在、KARAの全メンバーはDSPメディアと2年から2年以上の契約期間が残っている状態だ」と述べた。

続いて「そしてKARAと日本のレコード会社であるユニバーサルミュージックとの契約は2010年8月に締結され、今年の8月に満了する。現在、DSPメディアとユニバーサルミュージックは再契約の件について前向きに協議している」と付け加えた。

KARAは18~19日にソウルのオリンピック公園体操競技場で、デビュー後初めての単独ライブ「KARASIA」を開催した。

記者 : チェ・ミンジ