少女時代のジェシカ、イ・ドンウクと熱いハグ?「乱暴なロマンス」に初登場

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写真=KBS「乱暴なロマンス」スクリーンショット
ドラマ「乱暴なロマンス」で演技に挑戦する少女時代のジェシカ(本名チョン・スヨン)が第7話で初登場した。

25日に放送されたKBSの水木ドラマ「乱暴なロマンス」(劇本パク・ヨンソン、演出ペ・ギョンス)の第7話では、再審議を通じてプロに復帰したパク・ムヨル(イ・ドンウク)と初恋の相手カン・ジョンヒ(ジェシカ)の再会が描かれた。

ムヨルを永久除名させたユニの毒舌は、ムヨルに対する個人的な反感によるものであることを、後に盗聴器を通じて知ったコ記者(イ・ヒジュン)。ユニはその理由を聞くコ記者に「野球がうまいからといって50億も受け取っているんだから、ちょっとくらい分けてくれてもいいでしょう?勉強ができないからといって野球を始めたたくせに、なんて生意気な奴。なのに40億だなんて、どうかしてるわ」と愚痴をこぼした。

問題の盗聴器を元の場所に戻し、ドンス(オ・マンソク)の手に渡るよう仕向けたコ記者は、ムヨルの事件から手を引いた。当時、ユニはムヨルを刺激するためにジョンヒを利用すればいいという指示に従って「カン・ジョンヒはもう忘れたの?あの女、尻が軽いって。男ならまず押し倒すんだって」という毒舌でムヨルを怒らせた。

盗聴器でこれを確認した懲戒委員会は再審議を行い、ムヨルに24時間のボランティア活動と3ヵ月の出場停止を命じた。復帰のために力になってくれたテハン(カン・ドンホ)やドンスとお祝いのパーティを開くムヨルの前に現れたのがそのジョンヒだった。初恋の人が突然現れたことに言葉を失ったムヨルとは違い、ジョンヒは彼を抱きしめて喜びを表現した。

これまでムヨルは初恋の回想をしていないため、ジョンヒというキャラクターの性格はまだきちんと描かれていない。そんなジョンヒが「乱暴なロマンス」の切り札として活躍できるか、その行方に視聴者の期待が集まっている。

記者 : イ・ヘミ