Vol.1 ― 「太陽を抱く月」シワン“子役で演技デビュー、自負感じる”

TVREPORT |

MBC水木ドラマ「太陽を抱く月」(チン・スワン脚本、キム・ドフン、イ・ソンジュン演出)で、若きホ・ヨム役で出演したシワンが、子役で演技デビューしたことについて自負を感じると明かした。

シワンは18日の午前、TVレポートとのインタビューで「僕は今年で25歳です。この年に17歳のホ・ヨム役を演じたことに自負を感じています」と話した。

続けて彼は、「子役を演じることについて負担を感じるといよりは、むしろ僕が若い役を演じることが出来るという点が嬉しかったです。実際、若きホ・ヨム役が難しいとも思いましたが、僕が童顔であることが認められたという話でもあるので」と話しながら、笑っていた。

シワンはアイドルグループZE:Aのメンバーとして歌手をしている。今回、「太陽を抱く月」の出演をきっかけに、演技者としての経歴を持つようになった彼は、今後、演技に引き続き挑戦する計画を持っていた。

彼は「最近は、活動分野の境界がかなり曖昧になりました。歌手が歌うだけ、俳優が演技だけをやる時代ではないです」と話し、「歌でも演技でも様々な分野に挑戦していきたいです」と伝えた。

また、演技と歌のうち一つだけを選ぶとしたら何を選ぶかと聞くと、シワンは「欲張りなので、二つの分野以外に、また新しい分野を探すと思います。僕は欲張りですから、歌と演技は全部やりたいです」と答えた。

記者 : チャン・ヨンジュン、写真 : キム・ジェチャン