ドラマ「千日の約束」で胸の痛む片思いを演じ、注目を集めた女優のチョン・ユミが、気さくでボーイッシュな魅力をアピールした。

チョン・ユミは、17日に公開された雑誌の写真で、SBSドラマ「千日の約束」で見せてくれた女性らしく愛らしいイメージから抜け出し、ボーイッシュな雰囲気を表現して魅力をアピールした。

撮影関係者によるとチョン・ユミは、プロのモデルではないかと思うほど様々な自然なポーズで撮影スタッフを驚かせたという。また、カメラの前でのプロフェッ ショナルなオーラとは違い、休憩時間にはムードメーカーとしてスタッフと時間を過ごし、「千日の約束」で演じた“ヒャンギ”のような愛らしく親しみのある姿を見せていたという。

写真撮影と共に行われたインタビューでチョン・ユミは、最近公開された映画「ワンダフルラジオ」の舞台挨拶と次回作のミーティング、インタビューなどでドラマが終わった後はさらに忙しくなっていたという近況を聞かせてくれた。

2003年CMでデビューして以来、無名女優として活動していた時の話や、最近人気を得られたことに対する感想、「千日の約束」のヒャンギ役としてキャスティングされた時のエピソードなどを率直に語った。