JYJ、青少年鎮痛剤乱用防止キャンペーン

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写真=鍾根堂(チョングンダン)
グループJYJを鎮痛剤ペンザルのモデルとして起用している鍾根堂(チョングンダン)が、青少年の鎮痛剤不正乱用を防止するために「鎮痛剤、正しく知って服用しよう」キャンペーンを進行することにしたと27日に明らかにした。

鍾根堂は来年1月から3ヶ月間、全国の青少年や国民を対象に「鎮痛剤、正しく知って服用しよう」キャンペーンを繰り広げる予定だ。

ペンザルQはキャンペーンの初めての広告として、1月に女性雑誌に「JYJと一緒に、鎮痛剤を正しく知って服用しよう 1」を公開、年齢による鎮痛剤服用量に対する情報を掲載した。公開された広告イメージで、JYJはダンディーな純白の衣装で「白衣の天使」になり、丁寧にその内容を伝えている。

ペンザルQ関係者は「このキャンペーンは、年齢に合わせて決められた服用量を飲み、回数を守るという簡単なことを実践し、青少年の安全と健康を保護しようという活動」としながら「よく知られたJYJがモデルなので、効果がさらに大きいと考え、推進することにした。このような意味のあるキャンペーンに、JYJがよい役割をしてくれるものと期待している」と明らかにした。

ペンザルQは雑誌広告1弾に続き、来年1月1日からラジオ広告を行う予定だ。

記者 : イ・ウイン