イ・ジュンギ、所属事務所IMXに移籍…除隊後本格活動

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俳優のイ・ジュンギが除隊後に所属事務所を移籍して本格活動に突入する。

イ・ジュンギの関係者は9日午前、「イ・ジュンギが株式会社インタラクティブメディアミックス(IMX)と手を組む」と明らかにした。

IMXは2002年に日本で初めて韓国ドラマのインターネット配信サービスを開始し、韓国の様々な文化のコンテンツを日本に配給、国内トップクラスの俳優の日本進出を成功させてきた会社だ。

IMXのソン・イルヒョン代表は「すべてのジャンルをこなすことができるエンターテイナーとしてイ・ジュンギの潜在能力を高く評価している。IMXが10年間積み重ねてきた公演をはじめとした、多様なメディアミックスのノウハウと海外ネットワークを活用して、韓国からアジアに発信するコンテンツビジネスをイ・ジュンギとともに展開したい」と話した。

イ・ジュンギの関係者は「数多くの所属事務所からのラブコールがあったが、アジアスターとして新しく飛躍するために、国内外の活動が安定しているIMXをビジネスパートナーとして選ぶことになった」と移籍理由を話した。

イ・ジュンギは来年2月16日に除隊を控えており、現在、残りの訓練や年末行事に率先して取り組むといった優等生ぶりを発揮している。

記者 : チョン・ソンハ