ヤクルト荒木貴裕、韓国ドラマ「気象庁の人々」「39歳」にどハマり“文化についても知ることができる”

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写真=OSEN DB
東京ヤクルトスワローズの荒木貴裕内野手が最近、韓国ドラマにハマっていることを明かした。

日本メディアの週刊ベースボールは、プロ野球選手や監督、コーチが色々なテーマについて自由に話すコーナーで「最近ハマっていること」に対する荒木貴裕の近況を公開した。

「最近、Netflixを見始めて韓流ドラマにハマっている」と話した荒木貴裕は「一番に思い浮かぶドラマは『気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!』だ。ドラマの中の話なので詳しくは分からないが、韓国は世界で最も天気予報が難しい地域のようだ。気象庁の人々を中心にした恋愛、家族、両親、子供に対する話だ。あとはドラマ『39歳』。僕の人生と少し重なる部分もあって、久しぶりに、もしかしたら初めてだと思うほど、ドラマを見ながら泣いた」と韓国ドラマにハマった理由について語った。

韓国に多くの関心を示した彼は「韓流ドラマは、韓国の話だから韓国について知ることができて良い。韓国ほど近い国でも日本と文化が全く違う。他国の文化に接する機会は少ないので、ドラマを見ているとハマってしまう」と話した。

記者 : キル・ジュンヨン