パク・ヒョンシク、来日イベントが大盛況!人気ドラマの再現&J-POPカバーも…特別ファンサービスで魅了

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写真=P&Studio
パク・ヒョンシクが日本公式ファンクラブのオープン記念来日イベント「Hide and SIK」を成功裏に終えた。

彼は4月27日と28日に大阪オリックス劇場、30日に千葉 幕張メッセ 幕張イベントホールで、日本ファンクラブ「SIKcret JAPAN」のオープン記念ファンミーティング「Hide and SIK」を開催し、ファンと対面した。「PARK HYUNG SIK 2024 ASIA TOUR FAN MEETING SIKcret Time」とはまた異なるステージで、意味のある時間を共有した彼は、公演中ずっとファンと目を合わせた。

まず、約2時間30分にわたって行われた同イベントで彼は、圧倒的な雰囲気の中でミュージカル「エリザベート」のナンバー「影は長くなり(Die Schatten Werden länger)」を歌い、公演のオープニングを飾った。それからファンクラブ創立式の宣言文の朗読、ファンと共にする出演作の名シーンの再現など、多彩なコーナーを通じてファンとコミュニケーションし、充実した時間で特別な思い出をプレゼントした。

特に、名シーンを再現するコーナーでは、相手役としてステージに上がったファンと仲良く腕を組んだり、手を繋いでハグをするなど、会場のファンをときめかせた。中でも、人気ドラマ「ドクタースランプ」と「力の強い女ト・ボンスン」のワンシーンで息を合わせた時は、歓声が沸いた。彼は続くミッション遂行チャレンジでも、情熱に満ちた姿を見せて笑いを誘った。

それだけでなく、甘い歌声で「Lemon」「奏」などのJ-POPを歌い、観客を楽しませた。彼の特別なファンサービスもファンを感動させた。大阪では客席を隅々まで回ってハイタッチをし、千葉ではトロッコに乗って、ファン一人一人と目を合わせ、挨拶した。客席へ降り、ファンへの惜しみない愛情を見せた彼にファンからは歓声が上がった。

雰囲気は最高に盛り上がり、ファンとさまざまなポーズと表情で集合写真を撮って、楽しい時間を過ごしたパク・ヒョンシク。彼は最後の曲として「雪の華」を披露し、日本ファンとの次の出会いを約束した。

今回のイベントには1万3000人余りが参加し、日本での人気の高さをもう一度実感させた。公演の最後に彼は「僕は『こんなに多くの方の愛をたっぷり受けているんだ』『本当に恵まれた人間なんだ』ということを毎回感じる」とし「たくさん愛していただいているだけに、僕ももっと一生懸命に頑張って会いに来る。心から感謝申し上げる」と感謝の気持ちを伝えた。

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記者 : ハ・ジウォン