「涙の女王」キム・ジウォン、余命宣告を受けたと明かす【ネタバレあり】

Newsen |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「涙の女王」放送画面キャプチャー
キム・ジウォンが余命宣告を受けたと明かした。

韓国で13日に放送されたtvN土日ドラマ「涙の女王」第11話(脚本:パク・ジウン、演出:チャン・ヨンウ、キム・ヒウォン)で、ホン・ヘイン(キム・ジウォン)はユン・ウンソン(パク・ソンフン)に立ち向かい、余命宣告を受けたと告白した。

ホン・ヘインがユン・ウンソンの記者会見の場で余命宣告を受けたと打ち明けると、全員が驚愕した。その瞬間、ホン・ヘインは脳腫瘍の症状で幻覚を見て倒れ、ペク・ヒョヌ(キム・スヒョン)が駆け付けて彼女を支えた。

彼女は病院に運ばれながら「ダメなのに。私、大丈夫だってまだ言ってなかった。実は一度もあなたを憎んだことがないって。自分の気持ちと違う言葉ばかり吐く私のそばに、ずっといてくれて本当にありがとうって」と心の中で呟いた。

続いて、ペク・ヒョヌの「愛してる、ヘイン」という酔った時の告白に、ホン・ヘインは「愛してる。あなたのおかげで、もっと生きていきたかった。まだ、もう少し時間があると思っていたのに」と答えた。ホン・スチョル(クァク・ドンヨン)、ホン・ボムジュン(チョン・ジニョン)、キム・ソンファ(ナ・ヨンヒ)も病院に駆けつけ、涙を流した。

記者 : ユ・ギョンサン